会社外でどんどん動いていくと、会社内では得られないものを得ることができるようになります。
これはセミナーを受講するとか、勉強するとか、そういうことではなく「行動する」ということです。
[keikou]行動することによって、昨日までは知ることがなかったことを知り、次の課題が見えてきます。[/keikou]
それを続けていくことで本人が思っている以上に成長スピードが格段に上がっていきます。
先日行ったしつもん読書会から約2週間の間、ある一点に集中して行動してきました。
そこで感じたことをお伝えしていきます。
目次
準備ができていないとチャンスを掴めない
実は数ヶ月前に自分自身とてももったいないことをした経験があります。
[keikou]それはチャンスが迷い込んできたけど、それを掴むことができなかったのです。[/keikou]
前々からやらなければと思っていたけど、他のことに忙しくして取り組まなかったんです。
というより、両立する覚悟を持っていなかったのが原因です。
本来やりたかったこととはWeb関連のスキルを身につけ、人の役に立つよう提供すること。
僕自身がWeb関連の作業が好きで、タイプ的にも向いているものでありながら、手をつけていませんでした。
それが原因でせっかくWebスキルを必要としているチャンスが迷い込んだのに、そのスキルがないばかりにチャンスを手にするのを逃してしまいました。
これをきっかけに、放置していたこのWebサイトもようやく動き出したのです。
行動し続けていると新たなチャンスが迷い込む
それからはWebサイト構築の勉強を実践しながら組み立てていきました。
オンラインの勉強会にも参加し、サイト構築に必要なことを学んできました。
数ヶ月間、最低限必要な知識とスキルを身につけた頃に、新たなチャンスが迷い込んできました。
[keikou]今回は準備をしていたこともあり、そのチャンスを手に入れることができたのです。[/keikou]
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行動し続けることで自分自身のレベルを上げ続ける
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レベルが上がるといろんなところからチャンスが迷い込むようになる
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チャンスが迷い込むようになると、そのチャンスを手に入れることができるようになる
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チャンスを手にしそれを活かすことで、新たなチャンスがまた迷い込むようになる
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これを循環させることで自分に流れてくるフローを大きくしていくことができるようになります。
行動し続けないとチャンスに気づかない
実はチャンスというものは日常に溢れています。
しかし、僕も含め多くの人はそのチャンスが来ていることに気づきません。
それは自分の土台がキチンと形成されていないかそもそも土台が低いがために、上で起きているチャンスに気づくことすらできないのです。
これは釣りに似ています。
熟練の釣り師はちょっとした糸の流れや釣竿から伝わるわずかな感覚で魚がエサを食べているのに気づくことができます。
でも初心者は、このわずかな違いに気づくことすらできません。
[keikou]自分のスキルを磨き続けることによって、それまで気づくことができなかったチャンスを知り、手に入れることができるようになるのです。[/keikou]
これがウェルスダイナミクスでいうスペクトルレベルを上げることに繋がります。
「自分の現在地を知り、目的地を明確にする。」
現在地を知ることで、今やるべきこととやるべきではないことを教えてくれるのがウェルススペクトルです。
ビジネスの全体像を把握し、現在のレベルを知ることで次にやるべきことがわかります。
一つ一つの課題をこなしていくことで着実にレベルを上げていくことがとても大切になってきます。
サラリーマンだからこそ会社外の人と接する必要がある
これからの時代を生き抜くためには、会社員だとしても会社外の情報を取り入れていくことは必須だと改めて強く感じました。
会社の中ばかりに目を向けると、今の世の中で何が必要とされているかが見えづらくなります。
通常のサラリーマンと、会社外の情報を得て活動してきたサラリーマンとでは年月を重ねるにつれてレベルの差が大きくなります。
早いうちから新しいチャンスが迷い込むところに身を置くことが大切になります。
まとめ
今回は行動し続ける大切さについてお伝えしました。
行動することで自分のレベルを上げることができます。
レベルが上がることで今まで気づかなかったチャンスに気づくことができます。
チャンスに気づくことでそのチャンスを手につかむきっかけを作ることができます。
そうすることでどんどん自分のフローを大きくしていくことができます。
行動することにフォーカスすることで今まで得られなかったものが得られるようになるのです。