サラリーマン

仕事を通して上司、部下との信頼関係を築く「サラリーマン土台作り」

2018年8月8日

会社、上司、部下からの信頼を得る「サラリーマン土台作り」

2018年8月にリーマン第3弾会社からの信頼を得る「サラリーマン土台作り」を開催しました。

この土台作りが何よりも大事です。

これがしっかり形成されていないと、新しい情報を取り入れても全く変わりません。

正確には変わりたくても、変わることができないのです。

 

この講座を開催しながら僕自身もこの土台がきちんとできていなかったなと思い出させてくれます。

とても重要なことなのですが、多くの人が忘れがちなところでもあるのです。

 

行動に移せる人は多くの人と信頼関係を築くことができる

今回参加いただいた方からは

  • 会社員であるということは、人生のほとんどを会社に費やしているのでその時間をどう過ごすかをもっと真剣に考えるべきだと思った。
  • 会社のため、求めるものは何かを考え、会社の人との関係をより良くするようにしていく大切さを学んだ。

などの感想をいただきました。

 

この講座では会社から得られる本当のものがわかれば、サラリーマンとしての生きがいも見えてくることをお伝えしています

そのためには、サラリーマンとしてまずやるべきことに目を向けなければなりません。

僕自身も講座を作成しながら、とても大事なことだなと再認識させていただきました。

 

サラリーマンがセミナーに参加したり、成功者の本を読んでも変わらない訳

世の中には多くのビジネス書や自己啓発系のセミナーがあります。

それらを活用する方がとても多いのですが、実際にそこから学んで人生が変わる人は1割いるかいないかだそうです。

そして、その内の多くがサラリーマンです。

 

なぜでしょうか?

それは学んだ通りに実行しないからです。

本を読んで満足して終わるから、何も変わらないのです。

 

つまり、頭の中には情報が入っているんだけども、行動に移さないため現実では何も変わらないのです。

行動が変わらないということは、人生も変わるはずがありません。

 

その方に今必要なことは知識を増やすことではなく、行動力を身につけることです。

サラリーマンで働いている人であればあるほど、その割合が高いというだけです。

 

これが「仕事ができる人」と「仕事ができない人」を生む土台の違いなのです。

 

※今回利用させていただいたカフェにていただいた言葉がまさに当てはまります。

 

リーマン第3弾「サラリーマン土台作り」でお伝えしていること

リーマンダイナミクスでは会社員として幸せな人生を送る方法をお伝えいたします。

リーマンダイナミクス第3弾は

会社からの信頼を得る「サラリーマン土台作り」

をお伝えします。

 

多くのサラリーマンは人生のほとんどを会社で過ごします。

人生を充実したモノにするためには、会社にいる時間を如何に生き生きとした時間に変えていくかがカギとなります。

 

しかし、下記のようなことで悩んでいるサラリーマンが多くいらっしゃいます。

サラリーマンの悩み

  • 社内で発言しても誰にも聞いてもらえない
  • 自分自身は会社や社会にとって必要なことを伝えているはずなのに周りの人から応援されるどころか非難されてしまう
  • 会社の人たちと信頼関係を築けないため、会社にいるのが苦痛になってしまう
  • それが家庭内にも影響して、家族との関係もギクシャクしている
  • 月々得られる給料がほとんど残らず、借金の額が膨れ上がって夜も眠れない

 

本人は同僚の方と良好な関係を結びたいと思っているにもかかわらず、上記のようなことが起きてしまっています。

この相違を解決するのが、「サラリーマン土台作り」です。

 

今まで見ていた視点を変え、たった一つのことにフォーカスすることで会社内で自然と信頼関係が作られるようになります。

会社の中で信頼を得られていない人が、今まで見ていた視点ではなく、ある点に焦点を変えることで、徐々にあなた自身の信頼を得ることができるようになるのです。

 

僕自身も、この土台に目を向けていくことで、相手が本当に求めていることに気づけるようになり、信頼関係を築けるようになりました。

そしてそれが、相手との関係を築き、新しいチャンスをいただくことが徐々に増えてきています。

そうすることで次のステップへ進むことができるのです。

 

ウェルススペクトル理論とは

 

 

リーマンダイナミクスでは、ウェルススペクトル理論の土台作りをサラリーマンが会社で活用できるように盛り込んでいます。

以下、一般社団法人 日本適正力学協会ホームページに掲載しているウェルススペクトル理論についてお伝えいたします。

 

ウェルススペクトルは9つのレベルから成り立っており、そのレベルごとの状態、またレベルをあがっていくための課題がそれぞれのレベルごとに明確に指し示されています。

ウェルスダイナミクスには8つのプロファイルがあり、そのプロファイルそれぞれに9つのレベルがあります。

自分の強みを活かし、チームを組んで、最短で富を築くことができる理論がウェルスダイナミクス。

 

そのウェルスダイナミクスを活用して、富を築くためには土台がしっかりとしていることが重要です。

その土台を一歩ずつ着実にあげる指標となるのがウェルススペクトルです。

 

土台がきちんと築けていれば、もう容易には振り出しに戻ることのない、しっかりとした基盤のある富を構築することが可能です。

その土台を築いた上で、ウェルスダイナミクスと組み合わせると【最速で】富を築くことができます。

 

この土台は富を築く上で欠かせないモノです。

土台があって初めて富を形成することができるのです。

 

ウェルススペクトルについては下記のページで詳しくお伝えしています。

ウェルススペクトルとは?ダイナミクスよりも重要な理由
参考ウェルススペクトルとは?ダイナミクスよりも重要な現在地を知る理由

続きを見る

 

まとめ

今回は2018年8月に開催したリーマン入門講座第3弾についてお伝えしました。

この土台作りは一度作ったらそれで終わりではありません。

自分の富をより大きく作っていくためには、この土台も大きくしていかなければならないのです。

 

しかし、土台作りに専念すれば、富も自然と大きくなっていくようになります。

何をやってもうまくいかないという方は、まずはこの土台に焦点を当てて取り組んでみてください。

 


会社員のやりたいことの見つけ方
  • この記事を書いた人

JUNICHI

■会社員と副業の2足の草鞋を履く複業サラリーマン □会社では副部長、副業ではこれから副業を始めたい方の支援を行なっている ■札幌にて妻、子二人、犬の4人+1匹で暮らしている □WDコンサルタントの資格を保有

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