

先行きが見えない世の中になっているので、リスク分散にもなるということで注目されてきていますね!
今回は下記の質問についてお答えしていきます。
- 複業・パラレルワークとは?
- 副業との違いは?
- 複業をすることのメリットは?
質問に対する答えは下記です。
複業・パラレルワークとは
- 全て本業として取り組む働き方
- 仕事に対する想いがメインなのかサブなのかという違い
- 自分のやりたいことを本業にすることができる
複業と副業、同じ読み方であるため、よく間違えられます。
違いを簡単に言うと
- 複業:会社の仕事も複業の仕事も本業であり、複数の本業がある状態
- 副業:会社の仕事が本業であり、サブの仕事がある状態
複数の本業を持つことでそれぞれの本業に対していい影響を与えることができ、同じぐらいの収入を分散しているのでリスクヘッジにもなります。
会社員のように一つの仕事のみに集中している状態だと、考え方が偏り視野が狭くなりがちです。
時間的にも、収入的にも本業に偏っている方は、サブとなる副業から始めて複業に育てていくこともできます。
複数の本業を持つことができるようになれば、今勤めている会社の状況に振り回されることなく、自分の人生を選択できる力を得ることができます。
今回は複業・パラレルワークという働き方と副業や兼業との違いや複業することのメリット・デメリット、そして副業から複業にしていくための3ステップについてお伝えしていきます。
目次
複業・パラレルワークとは
複業やパラレルワークという言葉を最近耳にすることはありませんか?
この2つのワードはどちらも同じ意味を持っており、複数の職業を持っている人のことを指します。
複業は比較的新しい言葉で、政府が働き方改革を推進するようになってから新しい働き方として注目されるようになってきました。
会社員のように一つの会社で働き続けるのではなく、会社の仕事とは別の仕事も自ら選べる働き方として推進しています。
会社の仕事を選んだ理由が自分のやりたいことであればいいのですが、生活のために選択しているのであればとても勿体無い人生を送ることになります。

会社の仕事をしながら、自分のやりたいことを複業にしていくという人生も選択できる世の中になりました。
複業という新しい働き方を選択することで、会社の中では実現することができなかったことを可能にしていくこともできるようになります。
複業、副業、兼業の違いと意味
複業に似た言葉として混合されがちなのが、副業と兼業です。
それぞれの言葉の意味を明確にすることで、それぞれの違いを知ることができます。
副業は本業がメインで、サブ的な働き方
副業とは、本業の仕事がメインとなり、それ以外の仕事で収入を得ることを言います。
副業にかけられる時間や労力は本業に比べると少なく、収入の面でも本業の割合に比べて低いです。
あくまでも本業がメインであり、副業はサブ的な位置付けになります。
収入を得ることを目的としている方が多く、空いた時間で仕事ができるアルバイトや内職なども含まれます。
兼業は複業と副業の間に位置する働き方
兼業とは、本業とそれ以外の仕事が存在しているという状態です。
会社に勤務しながら、自分で事業を持ち本格的にビジネスをしている状態も含まれるため、副業と比べると労力や業務時間の割合は高いです。
兼業は2つ以上の仕事を掛け持っている状態であるため、複業に近い働き方になります。
複業は自己実現していくための新しい働き方
複業とは、メイン、サブという分け方ではなく、全てをメインの仕事として働く働き方になります。
それぞれの仕事に対していい影響を与えており、収入も一つの仕事に偏っていません。
求められる能力も高く、専門性や時間管理能力が必要になってきます。
複業をしている方は、収入を得ることのみを目的としているのではなく、新しい仕事の経験やスキルアップすることに比重を置く人も多いです。

自分のやりたいことがあるため、会社の仕事とは別に自分で新しい事業を始めるという方もいらっしゃいます。
複業をすることの個人側・企業側のメリット
複業をすることで得られるメリットがあります。
複業をする個人側と複業を容認する企業側の両側から見たメリットを知ることで、会社から複業をすることを承認してもらうためのヒントを得ることができます。
複業をすることの個人側のメリット
複業をすることで得られる個人側のメリットは下記になります。
複業をする個人側のメリット
- 複数の収入源を得ることができる
- 複数の仕事を経験し、やりたいことを仕事にすることができる
- 自立することができる
- 新たな人脈を構築できる
- 複業を通して転職をすることができる
複業をする個人側のメリット1:複数の収入源を得ることができる
複業をする人が得られる大きなメリットの一つが収入源を2つ以上持てるという点です。
会社員の場合、会社から支払われる給料のみが収入源となるため、会社の業績が落ちたり倒産してしまったりすると直接その影響を受けてしまいます。
その点、複業をしている人は収入源が複数あるため、会社の給料が減ったとしても、別の仕事の収入で補うことができます。

また会社員の給料はあくまでも会社側が握っているため、収入を段階的に上げていくことは簡単ではありません。
自分自身で事業を行っていれば、成果を出し続けていくことで得られる収入も格段に上げていくことができます。
会社員の給料は天井が決まっていることが多いため、収入を増やしていきたい方にとっては大きなメリットになります。
複業をする個人側のメリット2:複数の仕事を経験し、やりたいことを仕事にすることができる
複業のいいところは、会社の仕事と全く違う仕事をすることができることです。
もちろん、会社の仕事と同じようなことを複業で行うこともできますが、会社の中ではなかなかできないことを複業として選ぶ方が多いです。
会社の仕事の場合、本人が希望した職種で働けるわけではありません。
会社で抱えている業務と人員を加味した上で、最も適した人を配置していきます。

そのため複業ではやりたいことを仕事にしています!
勤めている会社ではできなかったことを、複業を通してやりたかったことを自己実現していく方が多くいらっしゃいます。
複業をする個人側のメリット3:自立することができる
会社の仕事をしていると、給料はもちろんのこと、日々行っていく仕事自体も会社に委ねていることが多いです。
それに比べて複業をしていると、給料以外の収入を得たり、自らやるべき仕事を選択することができます。
与えられた仕事ではなく、自らの責任で仕事を選んでいくため、日々決めていくための決断力が求められてきます。
この決断を繰り返し行っていくことで、自然と自立心を養うことができます。

複業をする個人側のメリット4:新たな人脈を構築できる
会社員のように1つの仕事のみをしている状態だと、その業界の人たちとの繋がりしかできません。
会社の仕事とは全く違った職種を複業にすることで、会社では決して繋がることができなかった人たちと出会うことができます。
複数の職業の仕事をするメリットは様々な業界の人と接することで、自分の視野を広げられることです。
また様々な専門性を持っている人と繋がることができるため、自分にはできないような仕事が降ってきたとしても、高い専門性を持っている方に相談したり、仕事をお願いすることもできます。
仕事をいただくためには自分で何でもできるようにならなければならないと考えがちですが、専門職として活躍している人と繋がっていれば仲介役としてその人に仕事をお願いしていくこともでき流のです。

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複業をする個人側のメリット5:複業を通して転職をすることができる
複業をすることで「知識と経験」「人脈」の2つを得ることができるとお伝えしました。
この2つを活用することで、やりたいと思っていた未経験の仕事に転職していくこともできるようになります。
元々は未経験の仕事だったとしても複業を通して仕事をしていく機会を作ることで新たなスキルを築くことができます。
複業で築いたスキルをもとに経験者として転職することができます。


会社以外の人脈を作ることで、新たな仕事の紹介をいただくこともよくあることです。
一般の人員募集だと多くの人が応募できるため、競争率が高くなりがちですが、人からの紹介であればすでに関係性ができているため有利な条件で転職することもできます。
また、すでに繋がっている人からの紹介なので安心して転職をすることができるという点も大きなメリットになります。
複業をすることを容認することで得られる企業側のメリット
社員に複業を容認することで得られる企業側のメリットは下記になります。
企業側のメリット
- 個人の能力向上を期待できる
- 組織外の人脈構成
- 会社の仕事にいい影響をもたらしてくれる
複業を容認する企業側のメリット1:個人の能力向上を期待できる
一つの会社にずっといるとそこで身につけることができる知識や経験はほぼ決まってしまいます。
複業を通して会社の中だけでは決して身につけることができないことを身につけていくことができます。
今までできなかったことができるようになることは、会社にとっても大きな財産になります。
会社の仕事の質を上げたり、新たなサービスを始める際のきっかけになったりすることもあります。


本来は新たな人を採用したり、研修代などを支払って社員に身につけてもらわなければならないことを、複業をしている人は自分の意思で身につけてきてくれるので企業にとっても大きなメリットになります。
複業を容認する企業側のメリット2:組織外の人脈構成
会社の組織以外の人との繋がりができることは企業側にとってもメリットになります。
新たなサービスを始めたり、専門家の力が必要になった際に、人脈の広さはとても役立てられます。


富の人脈を作る「ウェルスネットワーク」については下記の記事で紹介しています。
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1つの業界に長くいると、会社の売上はその業界の供給と需要のバランスに左右されがちです。
どんどん新しい製品やサービスが登場する現代は、新たなことに挑戦をしていかないと生き残っていくことができません。
組織外の人脈があることで、今までできなかったことを実現していくことができることは大きな価値になります。
複業を容認する企業側のメリット3:会社の仕事にいい影響を与えることができる
複業をしている人は向上心がある人が多いため、会社に対してもいい影響を与えてくれます。
複業を通して得た知識や経験、人脈はもちろんのこと、そこで学んだことを会社の中でも活かしてくれるのです。
- リーダーシップ
- 決断力
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
- 視野の広さ
など、様々な能力を会社の中で活用していくことができます。
会社の同僚や上司、部下にいい影響を与えることで組織が活性化し、良い刺激を様々なところで生み出していきます。
複業をすることの個人側・企業側のデメリット
複業をすることで得られるメリットもあれば、デメリットもあります。
複業することを容認する企業もあれば、まだまだ容認していない企業も多くあります。
どんなデメリットがあるかを把握することで、個人側にとっても企業側にとってもいい選択肢を見つけることができるようになります。
複業をすることの個人側のデメリット
複業をする人のデメリットは下記になります。
複業をする個人側のデメリット
- 仕事に集中する時間が制限される
- 自己管理能力が求められる
- 複業を認めている会社が少ない
複業をする個人側のデメリット1:仕事に集中する時間が制限される
複数の仕事を同時に進めていくため、どうしても一つ一つの仕事に対してかけられる時間が限られてしまいます。
多くの時間をかけられないということは、仕事のクオリティや正確性などが落ちてしまう可能性もあります。
企業側が複業をすることを認めない理由の一つが、会社の仕事に対するコミットメントが落ちてしまうと思っているためです。
複業をすることを認めてもらうためには、会社に対して高い価値を提供して続けていくことが重要になってきます。
複業をする個人側のデメリット2:自己管理能力が必要
人は誰もが1日24時間しか与えられていません。
その時間内でできることは限られているため、どの仕事を選び、どの仕事は選ばないかの取捨選択を日々こなしていく必要があります。


多くの仕事を抱えることになれば、仕事に対して十分な時間を確保することができなかったり、睡眠時間を削ることにもなります。
仕事に対するパフォーマンスが下がると、本来はできる仕事の質も落ちてしまうため、複業をする方は自己管理能力を持つことが必須になります。
複業をする個人側のデメリット3:複業を認めていない会社が多い
上記の2つのデメリットがあるため、複業を認めていない会社がまだまだ多いのが現状です。
複業をしたいけど、会社が認めていないため、会社には内緒で行っている方もいらっしゃいます。
今勤めている会社が複業を認めていないのであれば、複業を容認している会社に転職するという選択肢を持つこともできます。
会社の仕事以外の収入が確保できていれば、転職する際のリスクを最小限に抑えて実行に移すことも可能です。
複業を容認する企業側のデメリット
複業を容認する企業側のデメリットは下記になります。
複業のデメリット
- 会社を辞めてしまう可能性が高くなる
- 会社外の時間で何をしているか把握しづらい
- 情報漏洩のリスクがある
複業を容認する企業側のデメリット1:会社を辞めてしまう可能性が高くなる
会社の仕事以外の複業をすることによって、個人のスキルが磨かれたり、新たな人脈を構成されることはメリットにもなりますが、会社を離れることになるデメリットにもなります。
様々な企業が必要としているスキルを身につけられれば、他社に転職する可能性もあります。
複業で築いた人脈を通して、別の会社に引き抜かれることもあります。
複業の仕事が順調で、会社の仕事を辞めてしまうこともあります。


優秀な人材になればなるほど、いい条件のある企業に移ってしまうことは避けられないのが現状です。
企業側も年功序列のように年齢が高く、勤務年数が長い人に多くの収入を与えるのではなく、仕事の成果に対して年収を決めていくなど時代にあったやり方にしていく必要があります。
複業を容認する企業側のデメリット2:会社外の時間で何をしているか把握しづらい
会社にいる時間はどんな仕事をしているのかを把握することはできますが、終業時間外はプライベートの時間となるため、何をしているのかがわかりづらくなります。
複業ではどんな仕事をしているのか、どれだけの時間を業務に当てているのか、どんな企業や人と関わっているのかなどは本人から聞かないとわかりません。
人を雇用する会社としては複業をしている人の現状を把握できないことはデメリットの一つになります。
複業を容認する企業側のデメリット3:情報漏洩のリスクがある
会社の機密情報や個人情報、顧客情報などが外部に漏れてしまうと、大きな被害につながってしまいます。
情報が流出してしまうと会社に対する信頼を失ったり、金銭的な損失を被る恐れがあります。
そのため複業を認める際は情報漏洩がないように、従業員に対してきちんとした説明を行う必要があります。
副業から複業へ育てていくための3ステップ
一般の会社員が複業をいきなり始めるのはハードルが高いのが現状です。
そのため最初は本業がありつつ、サブ的な位置づけとなる副業から始めるといいです。
副業で成果を出すことができるようになれば、複業という形に育てていくこともできます。
副業から複業へ育てていくためには下記の3つのステップを踏むことが重要です。
副業から複業へ育てていく3ステップ
- 複業でやりたいことを決める(会社員レベル)
- 既にうまくいっている人の元で学ぶ(会社員レベル)
- 学んだことを事業にしていく(起業家レベル)
どのステップを踏んでいくかは、現在のどのレベルにいるかによって変わってきます。
会社員の方は会社員レベルとしてやるべきことをきちんとこなしてから、起業家レベルのステップを踏んでいくことで着実に前へ進めていくことができます。
会社員レベルとしてやるべきことについてはウェルススペクトルの記事で詳しく説明しています。
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副業から複業へ育てていくステップ1:やりたいことを見つける(会社員レベル)
副業をすることの目的はお金を稼ぐためにすることが多いですが、複業をすることの目的は自分のやりたいことを実現するために選択する必要があります。
複業は自分自身で選択するため、その事業を行う理由を明確にしなければなりません。
やるべき理由を明確にせず始めてしまうと、途中で投げ出したり、そもそも何でこれをやろうとしたんだろうということにもなりかねません。


まずはサブ的な形から入るのでもいいので、副業でやっていきたいことを明確にすることが大事です。
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副業から複業へ育てていくステップ2:すでに上手くいっている人の元で学びながらお金を得る(会社員レベル)
自分のやりたいことを見つけたら、次にやるべきことは「できる」状態に作っていくことです。
人が「できる」や「教える」状態になるまでには4つのステップを踏む必要があります。
能力開発の4つのステップ
- 知る
- わかる(分かる・解る)
- できる(出来る)
- 教える
すでに価値提供できている状態(できる、教える)になっていればいいのですが、まだ未経験の状態(知る、わかる)であれば「できる」状態にしていかなければなりません。
「わかる」から「できる」状態にしていくためには一定以上の実践する機会が欠かせません。


自分自身がやりたいと思っていることをすでに実現している人の元で学ばさせてもらい、アウトプットしながらお金も得ていくことができれば一石二鳥です。
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やりたいことを見つけたら、「できる」「教える」状態になるまで実践を繰り返し行っていくことが必要になってきます。
副業から複業へ育てていくステップ3:学んだことを事業にしていく(起業家レベル)
「できる」もしくは「教える」状態にまで作り上げれば、自分自身で事業を行うための土台が出来上がっています。
事業を行っていく際には、価値を提供するための商品を作ることから始めます。


商品を作り出すことで、お客さんに対して商品の説明や購入してもらうことで得られるメリットを伝えることができるようになります。
他の商品との違いや付加価値をつけることができれば、より価値を感じてもらいやすくなりお客様から選んでもらう可能性を上げることができます。
その際に会社で築いてきた知識や経験を盛り込むこともできますし、自分自身が最も得意としていることをアピールポイントにすることもできます。
多くのお客さんに選んでもらうためには、同業他社であるライバルとの違いを明確にすることがとても重要です。
お客さんに満足してもらえれば、また商品を購入してもらえたり、別のお客さんも連れてきてもらえるようになるので、より良い商品を作り上げていくことが必要になってきます。
まとめ
今回は「複業・パラレルワークの意味とは?副業、兼業との違いやメリット、デメリットについても解説」についてお伝えしました。
ご自身が何を実現したいかによって複業と副業、兼業のうち、どれを選択していけばいいかが見えてきます。
ポイント
- 複数の事業を持ち、自分のやりたいことを実現していきたい方は複業
- お金を稼ぐことを目的としており、会社の仕事をメイン、空いた時間にサブの仕事をしたい方は副業
- 複業と副業の中間に位置するのが兼業
複業をする際には得られるメリットもあれば、デメリットもあります。
今まで一つの仕事に集中的に取り組んできた時間を、複数の事業に分散していかなければなりません。
そのため自分の時間を有効活用するためにもメリハリを持って取り組む姿勢や取捨選択をするための決断力も必要になってきます。
これから複業をやっていきたいと考えている方はまずはサブ的な位置づけとなる副業から無理なく始めるといいです。
副業から複業へ育てていくためには下記の3つのステップを踏むことをオススメします。
副業から複業へ育てていく3ステップ
- 複業でやりたいことを決める(会社員レベル)
- 既にうまくいっている人の元で学ぶ(会社員レベル)
- 学んだことを事業にしていく(起業家レベル)


1年や2年ほどで複業にしようとしてしまうと、初心者だからこそ見つけられなかった落とし穴に落ちてしまったり、大きな失敗をして大損害を出してしまう可能性もあります。
会社員の仕事を続けながら5年10年という長いスパンをかけて育てていくことで、しっかりとした土台を固めながら複業を築いていくいくことができるようになります


複業を作り上げていきたい方は現状のレベルに合ったやり方で徐々にレベルアップできるように価値を積み上げていってください。