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複業クエストの運営者JUNICHIのプロフィール
当ブログを記載している運営者情報は下記になります。
- ブログ運営者:JUNICHI
- 2004年に札幌の大学を卒業し、関東のメディア系下請け会社へ入社。
- 2007年に2度の転職後、札幌のメディア系企業へ就職。
- 10年以上技術職を従事後、編成制作部へ異動したり、複数の副業をもこなす。
- 現在は習慣化コーチとして活動中。
主な発信媒体
- ブログ(複業クエスト)
- メルマガ(複業会社員習慣化術)
- スタエフ(「朝活×ネットワーク」効果検証プロジェクト)
保有資格
- 認定ウェルスダイナミクスコンサルタント
- しつもん読書会公認ファシリテーター
- 第一級陸上無線技術士
- 第三種電気主任技術者
- 基本情報処理技術者
など
JUNICHIのミッション
「自分自身の人生を歩む素晴らしさを伝えていく」をミッションに掲げ、環境や人の意見に左右されず、自分の意思で人生を築いていく大切さを伝えています。
複業クエストの運営目的と主に伝えていること
当ブログの運営目的と主に伝えていることについてお伝えします。
JUNICHIが伝えていること
僕自身会社の売り上げ減に伴い、副業を始めたことによって、会社の中だけでは決して体験できないさまざまな経験をさせていただきました。
本業だけではなく、副業からの収入も得ていくことによって、会社に縛られない人生を送れるようになります。
そして本業も副業も両立していくためには、自分に合った習慣を身につけていくことが近道であることも実感しています。
当ブログで伝えていること
当ブログでは、主に会社員の方に向けて、下記のことをお伝えしています。
- より良い習慣の身に付け方
- 自己理解を深めて、人生に活かす方法
- やりがいのある仕事の見つけ方、取り組み方
その中でも「習慣化」×「自己理解」を軸に現在は活動をしています。
会社員の仕事をしている時も、副業の仕事の時も、自分のことを客観的に理解しているのとそうでないのとでは物事の活かし方や捉え方が全く変わってきます。
また、自分に合った習慣化を構築できるようになると、目指している目的・目標に向かって着実に前へ進んでいくことができます。
僕は習慣化を日々の生活に取り入れてきたことで、学生の頃から現在の社会人までに下記のようなことを積み上げることができました。
日々の習慣化で積み上げてきたこと
- 学生時代、社会人にそれぞれ難関資格を取得
- 新卒からの短期間で2回転職し、希望する会社に就職
- 全くの素人から始めてフルマラソンを2度完走
- 本業と副業の両立
- 管理職への昇進と希望の部署への異動
振り返ってみると、良い習慣の日々を過ごしたこともありますが、それとは逆に全く成果に繋がらない日々を過ごしてきたこともあります。
では、ここからは僕自身がこれまでどんな日々を過ごして現在に至ったかについて紹介させていただきます。
転職した会社での出来事が大きなきっかけになった
僕は北海道の田舎で育ち、札幌の理系大学へ進学。
就職先は札幌市内を希望していたのですが、当時は就職氷河期で競争率も高く、新卒の就職活動は難航しました。
結局内定をいただくことができず、関東の会社に就職することになりました。
北海道に戻りたかった僕は社会人2年目から転職活動を開始。
ちょうど就職氷河期も落ち着き多くの企業が新規採用に力を入れるようになりました。
何社かの採用試験を受けて、24歳の時に札幌の某メディア系企業へ契約社員として転職。
翌年には現在の会社である某メディア系企業へ正社員として転職しました。
企業側としても求めている年代であったこともマッチし、ここまではトントン拍子で上手くいきました。
・・・が、入社して4.5年経った頃に、会社の売り上げの下げ幅が止まらず、給料改定をするという僕にとってとても大きな出来事が起こりました。
その時に思い知らされたのが、定年までこの会社で働き続けようと考えていたけど、それは叶わないことなのかもしれないということです。
それがきっかけとなり、いろんなことに取り組んできました。
新たな資格を取得して別会社への転職を検討したり、様々な投資に手を出して一攫千金を狙ったり、いろんな自己啓発のセミナーにも参加してきました。
中には上手くいったこともあれば、上手くいかなかったことも多くあります。
ただ言えることは、どの経験も自分自身が成長するためには必要なことだったと思います。
その中で僕自身がずっと続けてきたのは副業です。
本業の仕事自体は好きなことでもあるため、できれば続けたい・・・
収入面で足りない部分は副業で得ていこうと決めることにしました。
副業を通じて自己理解を深めていく
会社員の方で現状を変えていきたいという方は副業をするのをオススメします。
副業のいいところはお金をいただきながら、スキルを身につけられることです。
僕はこれまで副業では下記のようなことを行ってきました。
- 物販
- 動画編集
- 音声編集
- スライド作成
- コミュニティサポート
- 読書会
- ブログ構築
- メルマガ発信
- セミナー開催
- コーチング
自ら選択したものもあれば、お仕事のお話をいただいて始めてみたものもあります。
面白そうと思ってやってみたら、自分には合わなかったこともあれば、最初は興味なかったけどやってみたら面白くなってハマってしまったことも。
頭でいくら考えても実際にやってみないとわからないことってよくあることです。
副業はすぐに始められて、自分自身の判断でリスクなく辞めることができます。
自分には何が適しているかを見つける際には副業という選択肢は良い手段だと思います。
今はその中でも自分にとってやる意義があるもののみを残して取り組んでいます。
新しい経験は本業でもプラスに働いていく
副業を始めるためにセミナーで学んだり、実際に取り組んでみたことで本業にも何らかの良い影響を及ぼしています。
僕の場合だと、
- 人前で話すのが苦手だったのが、人並みに話せるようになりました。
- セミナーの資料作りの経験が、情報をまとめたり、スライド作りの際にも役立てられています。
- ブログ運営の知識を取り入れることで、本業のHP関連の作業も円滑に行えています。
- そして、自分自身が経営者目線に立ち、会社が求めていることを把握し、提案・実行する意識も持つようになりました。
- 当時は本業とは別の収入を得るために副業を始めましたが、それが回り回って本業にも生かされています。
現状を変えていきたいのであれば、今までやったことがないことにチャレンジしてみるといいです。
もちろん、副業でなくてもOKです。
体を鍛えてムキムキになる、朝早く起きて本を読む時間を作りたい、目指している資格を取得したいなど。
新たな目標に向かっていると、自分で人生を作っている気持ちになり、充実した日々を過ごすことができます。
ランニング初心者が半年後にフルマラソンに挑戦
副業以外で取り組んだことといえば、フルマラソンへのチャレンジです。
当初は健康のために有酸素運動を取り入れた方がいいというのを自己啓発セミナーで学び、走ることを始めたのがきっかけでした。
同じセミナーに参加したことがある方々と一緒に走る練習をしているうちに、せっかくなら皆で北海道フルマラソンを走ろうということになったのです。
5ヶ月後の大会に申し込みをして、お金を支払う(フルマラソンを走るのって結構お金がかかります笑)、ここまできたらもう止められません。
走る時間を確保するために家から会社までの通勤を電車からランニングに切り替えたり、モチベーションを続けるために中間目標としてハーフマラソンを走ったりと練習を重ねてきました。
その甲斐もあって、北海道フルマラソンを何とか完走することができました。
翌年も仲間の勢いにつられて申し込みをしてこちらも何とか走り切ることができました。
フルマラソンを走るきっかけを与えてくれたのは仲間のおかげですが、完走できたのは日々の練習を欠かさず行ってきたのは間違いないです。
他にも合格率10%前後の難関資格に挑戦したり、札幌から地元まで往復300キロの距離を自転車で行ってみたりといろいろなことをやってきました。
人それぞれに合致した習慣化方法がある
副業やフルマラソン、資格取得などの目標を達成することができたのは、日々の生活の中でやるべきことを計画に立て、実直に行動してきたからです。
習慣化に関しては多くの著者の方が書かれた本が出回っていますが、同じようなことが書かれている点もあれば、全く違う点もあります。
実は人それぞれに合った習慣化があるのです。
過去を振り返ってみると、長く続いたこともあれば、続かなかったことが誰しもがあるはずです。
それらを分析して、自分に適した物事を継続するポイントがわかれば、これから何かを続ける際にも役立てることができます。
僕の場合は、価値観の上位に「成長すること」があるので、成長を実感することを意識的に取り入れています。
その他にも周りに好きなものを揃えたり、集中できない時はカフェを利用したり、朝の時間を有効活用したりなど、自分自身が一番集中できる状況を作り出すようにしています。
それが、1ヶ月、2ヶ月続けていくと、いつの間にか習慣化され、やることが当たり前になっていきました。
自分自身に合った習慣化方法がわかるようになれば、これまでの日常が現状を変えるための日々に変えていくことができるようになります。
良い習慣を作り出せれば、自動的に回りだす
やりたいこと、実現したいことはあるけど、すぐに辞めてしまう、なかなか継続することができないという方もいらっしゃると思います。
僕自身も最後までやり遂げたこともあれば、途中で挫折してしまったことがいくつもあります。
僕が継続できる時と継続できない時の違いは明確で、その物事自体に取り組んでいるときに楽しめているか、楽しめていないかです。
ゲームのように進捗度合いを見える化すると続けやすくなる
人はやっていて楽しい、面白いと感じることは継続して続けていくことができます。
逆にやっていて楽しくない、辛いと感じることはなかなか長続きしないものです。
資格の勉強をしていたときは、わからなかった問題が少しずつ理解できるようになり成長を実感できるようになりました
マラソンの練習をしているときは、徐々に長く走られるようになり、走り終わった時には程よい疲労感があり気持ちいい状態になりました。
また、一番辛いのはやっているんだけど、前へ進んでいるかどうかがわからなくなる時です。
前へ進んでいることがわかるようにビジュアルや数値などで見える化すれば、楽しさや達成感が味わえるようになり、時間がない中でもやり続けることができます。
まだまだやり続けたいという気持ちにさせることができれば人は勝手に継続することができるようになります。
当ブログでは成長を実感しながら習慣化するための方法として、「レベルアップ習慣化ノート」をオススメしています。
今期間限定で無料プレゼントしていますので、こちらもぜひ活用してみてください。
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変化の激しい現代を生き残っていくために、日々の積み重ねが欠かせない
今の世の中は日々変化しています。
10年以上前と同じことをしていても、思ったような結果は出てきません。
新しいことに貪欲に取り入れていく方を市場も企業の人たちも求めています。
そのためには、会社の中だけではなく、プライベートの時間でも新しいことに触れていく機会を作るのが大事だと思います。
1日1日の一歩は小さいものかもしれませんが、それが積み重なっていくことで大きな一歩を踏み出すことに繋がっていきます。
その際にはぜひ、このブログでもお伝えしている自分に合った習慣化を取り入れることによって実現していただければと思います。