ウェルスダイナミクスの無料簡単テストを受けると4つのタイプのうち、自分がどのタイプかがわかります。
自分自身がブレイズのタイプだとわかったら、どんな得意なことや苦手なことがあるのか、どう活かしていけばいいのかが気になりますよね。
そこで今回はブレイズタイプの方が知りたい下記のことについてお伝えいたします。
- ブレイズの得意なこと、苦手なことは?
- ブレイズを活かしていくためには?
- ブレイズタイプに合った職業は?
これらの質問に対する回答は下記になります。
ブレイズタイプの活かし方
- 得意なことは、苦手なことは
- ブレイズを活かすためには対話することが大事
- ブレイズの適職は人と直接関わる仕事
ブレイズの方が向いている職業は営業やリーダーなど人に影響力を与える仕事です。
裏方作業や総務経理など一人で黙々と取り組む作業を好む人もいますが、それとは反対にブレイズの方は人と関わることが大好きな方が多いです。
それでは見ていきましょう!
ウェルスダイナミクスのブレイズタイプが向いている適職は?
ウェルスダイナミクススクエアの右側に位置するのがブレイズです。
ブレイズは魔物使いのようにどんどん新しい仲間を作くりながらビジネスを拡大していきます。
ブレイズの特徴
- 季節:夏
- 要素:火
- 特徴:炎
- 得意な質問:誰?
- 大事にしているもの:多様性
- プロファイル:スター、サポーター、ディールメーカー
ネットワークを築くことや初対面の人との対応にとても優れいているが、いろんな人と出会うため気が散りやすいという弱点もあります。
ブレイズの得意なことは「会話とコミュニケーション」
会話とコミュニケーションを通じて相手が求めていることを把握し価値を提供していきます。
ストーリーを話したり、話を聞き出したりすることで相手の方に提供できることや紹介できる人を探し出します。
ブレイズの方が大事にしているのが多様性です。
人の感情のようにその時々によって移り変わるものを好みます。
自分の事業に多くの人を巻き込んでいくことができます。
人を応援することによりやる気にさせること多いため、経営者や管理職として活躍する方もいらっしゃいます。
ブレイズの苦手なことは「分析や細かい計算」
人に関わることは好きですが、数字やシステムなどの細かいことは好みません。
そのため、誰とも喋らずに一人で黙々とする仕事は苦手としています。
逆に「分析や細かい計算」を得意とするのがスチールの方です。
スチールの方に向いている計算やシステムなどをブレイズの方がする際は工夫する必要があります。
他のタイプのことを知りたい方は下記のページをご覧ください。
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参考ウェルスダイナミクスのタイプとは?周波数とプロファイルの違いを解説!
続きを見る
ブレイズを活かすためには人と対話することが必要
ブレイズの才能を活かす際に欠かせないのが人との関係性です。
人にやる気を与えたり、多くの人を巻き込んでいくのがブレイズタイプです。
ブレイズの方は感情で人を巻き込んでいきます。
熱く応援する、相手の痛いところを突く、相手の悩みを自分ごとに捉えるなど、感情を働かせることで人を突き動かしていきます。
また人に対しての情報を多く持っています。
初対面の方でもすぐに打ち解け合う強みがあるので、人との繋がりを増やしていくことも大きな価値になっていきます。
逆に多くの人と接するため影響力のある人に引っ張られることがあるのも特徴です。
人に会うことによってやっていることや発言することにブレやすくなるため、自分軸を整えていくことも大事です。
ブレイズ要素を活かす鍵は拡大
ここでお伝えすることはブレイズの人が得意としていることですが、他のタイプの方も活用することができます。
ブレイズ要素を活かす鍵は「拡大」
つまり人を巻き込みながら拡大していくことです。
レバレッジを生み出す際は拡大によっても作り出すことができます。
新しい商品や事業を広げていく際には一緒に活動してくれる人を味方につける必要があります。
その際に自分で行っている事業の理念や想いを伝えることで、そこに共感が生まれます。
共感してくれる人が多くなればなるほど商品や事業に魅力を感じて仲間になってくれる人が増えていきます。
レバレッジを生み出す際の一つが「拡大」です。
多くの人を巻き込みながら事業を拡大していくのがブレイズなのです。
ブレイズの適職は人と関わったり、影響を与える仕事
ブレイズの方は相手の方が喜んでくれるためにどうしたらいいのかをいつも考えています。
相手が何を求めているのか、抱えている悩みは何か、自分の知り合いで紹介できる人は誰だろうと対話をしながら答えを見つけ出していきます。
そんなブレイズの方に向いている適職は
ブレイズの方に向いている適職
- リーダー的役割
- 司会業
- イベント主催者
- セールス
- 接客業
- 管理職
- コミュニティサポート
などがあります。
いろんな人と関わったり、人前に立ち影響力を与える仕事で力を発揮します。
表情が豊な方が多いので、チームの中にいるだけで活気を与えてくれます。
またチームや同じ仲間の人を大事にし、先頭に立って引っ張ってくれる存在でもあります。
これも熱い炎と言われるブレイズの方だからこそできることですね。
自分自身がどんな職業に向いているかを知るだけで、他の人よりも早く結果も出すことができますし、その後の成長度合いも高くなっていきます。
これから転職や副業を始めたいと考えている方は、いろんな人と関わっていく仕事に目を向けてみるのもいいと思います。
ブレイズの周波数要素を持つ3つのプロファイル
ブレイズの方はさらに3つのプロファイルに分かれます。
ブレイズ要素を持つ3つのプロファイル
- スター
- サポーター
- ディールメーカー
さらに細かいプロファイルを知ることで自分のより特化した強みがわかったり、その活かし方も見えてきます。
各プロファイルの記事ではプロファイルごとの適職についても紹介していますので是非ご覧ください。
スター「独自のアイデンティティー(存在価値)を確立する」
スターはスクエアの右上の位置のプロファイルです。
スターは最高のプロモーターです。自ら先頭となりリーダーとしてチームを引っ張っていきます。自分自身がステージに立つこともそうですが、人にスポットライトを当てることで人を輝かせることも得意とします。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「スター」はアイデアを発展できる人
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サポーター「チームを率いて、富を生み出すのをサポートする」
サポーターはスクエアの右の位置のプロファイルです。
サポーターは最高のリーダーです。サッカーのサポーターのように熱く応援をしてくれる人達です。人を熱く応援し続けていうことで、応援された人はどんどん前へ突き進んでいくことができます。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「サポーター」は社交性がある人
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ディールメーカー「適切なときに、適切な人同士をつなげる」
ディールメーカーはスクエアの右下の位置のプロファイルです。
ディールメーカーは最高のピースメーカーです。みんなをいい気持ちにすることが得意とし、それを喜んで提供する人です。人との繋がりを作っていくことが大きな武器になるプロファイルです。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「ディールメーカー」は親しみやすい人
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まとめ
今回は「ウェルスダイナミクスのブレイズタイプに向いている適職は?」についてお伝えしました。
ブレイズの方が向いているのは人と関わり、人に対して影響力を与える仕事で力を発揮します。
ただしどの職業にもそれぞれのタイプごとのエキスパートがいます。
一見人と関わることがないような仕事でも、必ずどこかで人とのやりとりが発生します。
そこでブレイズ力を発揮することで様々な面で活躍している方もいらっしゃいます。
大事なことはブレイズの強みを活かすためにはどうしたらいいかと考えることです。
ブレイズの力をもっと発揮するためにどうしたらいいか知りたい方はブレイズ系のプロファイルの活かし方を参考にしてみてください。