今回は下記の質問についてお答えしていきます。
- ウェルスダイナミクス本から学べることは？
- 一生お金に困らない時間と才能の使い方とは？
- より実践的に本を活用する方法
質問に対する答えは下記です。
ウェルスダイナミクス本の活用法
- 自分の現在地とこれから何をすべきかを理解できるようになる
- 遠回りすることなく効率的に富を築く方法
- 一人ではなく複数の人と一緒に本を読み込んでいく
これから副業を始めたい方にとっては今回紹介する本を読み込んでいくことで、ビジネスの全体像を把握し、何から手をつければいいかがわかるようになります。
本の中には各タイプの診断方法やタイプごとの事例なども紹介されており、自分の才能や活かし方を知りたい方はもちろんのこと、それを仕事や副業などに生かす方法も記されています。
自分の現在地が変わっても本から得られるものがそれぞれ変わってくるので、一度読んで終わりにするのではなく何度も読み込んでいくといいです。
その際は一人で読むのではなく、複数の人と一緒に読むことでいろんな視点やヒントを得ることができるのでやってみてください。
また、個人的には究極の投資とも言われる人との関係性作りの点では、読み手をハッとさせる部分が多いのではないかと思います。
WDコンサルタントである木村が本を活用しながら継続的に読み込んでいく方法なども交えながらお伝えしていきます。
ウェルスダイナミクス本から学べること
そもそもウェルスダイナミクスを知らない方も多いと思います。
ウェルスダイナミクスは日本語に直訳すると富の力学という意味になります。
ここでいう富は一般的に思い浮かべるようなお金や財産など金銀財宝のことを指してはいません。
ウェルスダイナミクスでは富とは全てのお金を失ったとしても残っているものとしています。
そこに焦点を当てましょうと言っているのです。
では、全てのお金を失ったときに何があなたには残っていますか？
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出ましたでしょうか？
これは人によって出てくる言葉が違います。
この富を築いていけば、もし今持っているお金を全て失ったとしてもまたお金を生み出すことができるということです。
今まさに荒れ狂う時代にいる中で、何に重きを置くかで今後の人生が大きく変わっていきます。
お金を追いかけるのではなく、向こうからお金がやってくる富を築いていきたいという方にはウェルスダイナミクスから学ぶべきことが多いのです。
ウェルスダイナミクスでは富作りをしていくために重要な４つの理論についてお伝えしています。
ウェルスダイナミクス本にも書かれている４つの理論
ウェルスダイナミクスには人それぞれの現状にあった学びを提供しています。
それがWD、WF、WN、WSです。
４つの理論が何を意味しているかを簡単にご紹介します。
WD（ウェルスダイナミクス理論）
ウェルスダイナミクス理論ではあなたは誰であるのかを教えてくれます。
ウェルスを知るきっかけとなる自分のタイプや特性を知ることができます。
タイプは大きく分けて４つのタイプとさらに８つのプロファイルに分かれます。
自分の強みや活かし方を知りたいという方は下記のページで詳しくお伝えしています。
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参考自分の強みとビジネス戦略を知るウェルスダイナミクスとは何か？
続きを見る
WF（ウェルスフィットネス理論）
ウェルスフィットネス理論はあなたの価値を明確にします。
価値の中には才能も含まれており、提供できる価値が明確であればあるほど、富は流れるようになります。
あなたが提供できる価値は何でしょう？
下記のページでは価値の中にある６つの内的価値について詳しくお伝えしています。
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参考ウェルスフィットネスは自分軸を整える６つの内に秘める価値
続きを見る
WN（ウェルスネットワーク理論）
ウェルスネットワーク理論はあなたが繋がるべき人を明確にします。
WFで提供できる価値が明確になったら、次にやるべきことはそれを必要としている人と繋がるというステップです。
ここに時間を有効的に使うヒントが隠されています。
詳細については下記のページにて紹介しています。
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参考ウェルスネットワークはビジネスに欠かせない人脈の作り方
続きを見る
WS（ウェルススペクトル理論）
※ウェルススペクトルのみウェルスダイナミクス本には記載されていません。
ウェルススペクトル理論はあなたがどこにいるかを教えてくれます。
WDのプロファイルは一生変わりませんが、ウェルススペクトルの９つのレベルは変わり続けます。
自分の現在地を知る一番簡単な方法であり、自分が生きたいレベルへのステップ方法についても学ぶことができます。
特にこれから副業を始めようとする方は、自分のレベルに合った副業ではなく上のレベルから始めがちです。
現状の自分に適した副業を始めることで結果も出やすくなります。
スペクトルについては下記のページで紹介しています。
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参考ウェルススペクトルとは？副業を始める際にとても重要な現在地を知る理由
続きを見る
ウェルスダイナミクス本を通して富作りを行うことができる
本に書かれている内容にはウェルスダイナミクスの資格取得講座でお伝えしている内容も含まれています。
よく本にはその価格以上の価値があると言われていますが、ウェルスダイナミクス本にはそれがまさに当てはまります。
価値からお金を生む７つのステップ（VMステップ」
フローに乗るという言葉をウェルスを学んだことがある人は聞いたことがあるかもしれません。
フローに乗るとは流れに乗るという意味が込められています。
誰もが１度は経験したことがあることです。
流れに乗っていると時間が経つのを忘れるぐらい物事に熱中し、どんどんいい結果が舞い込むようになります。
自分自身が大好きなことだったり、得意なことに取り組むとフローが流れるようになります。
このフローに乗っている状態を継続的に行っていく際には、富作りが欠かせません。
この本では富作りするための具体的な７つのステップ（VMステップ）も紹介しています。
VMステップの今どのステップにいるのかを把握することで、今やるべきことを明確にし、次のステップに進んでいけるようになります。
その際に先ほど紹介したウェルスダイナミクスの各理論であるWD、WF、WNをどのステップごとに使えばいいかも明確に記されているので迷うことがありません。
会社員としてフローに乗りたい方にもオススメ
本には具体的に会社の中で価値を提供する方法、副業で成果を出していくための具体的なステップについて書かれています。
会社員の場合、これまでのように１つの会社でずっと働き続けるというわけでもなく、転職したり定年後に新しい仕事を始める方もいらっしゃいます。
そのため今の会社の中だけでお役に立てられる人になるのではなく、他の会社や市場でも価値提供できるようになることが求められてきます。
市場に提供できる価値を構築することができれば、自分に対して自信を持つことができ会社の中でも高い発言力を持って仕事に取り組めるようになります。
そんな市場価値を作るための手段としてオススメなのが副業です。
本業の収入で生活するためのお金を確保しながら、副業で少しずつ価値を築いていくことで徐々に副業の収入も増やしていくことができるようになります。
本業で培ったスキルを活かして副業でも同じようなことをするのであればすぐに収入に繋がるかもしれませんが、副業で新しいことを始めたいのであればできるだけ早めに動くことが鉄則です。
ウェルスダイナミクス本をまだお持ちでない方は下記のページから購入することができます。
※お得な小冊子付き
ウェルスネットワークを構築しながら学べる読書会参加へのススメ
ウェルスダイナミクス本は会社員でも個人事業主でも、経営者だったとしても、学びや気づきを得ることができます。
同じ会社員だったとしても、会社の仕事のみしている人、会社以外の人との繋がりを求めている人、副業を始めたばかりの人など様々です。
それぞれがいる状況が違えば、本から得られる視点も違います。
本には多くの情報が含まれていても、読み手がそこに気づくか気づかないかで得られる情報も限られてしまいます。
そこでオススメなのが読書会です。
読書会にはさまざまな人たちが集まってきます。
同じ会社員だったとしても、職種や業種、立場や副業を行っているなど人それぞれによって見えているものも違います。
それぞれ違う立場の人と一緒に同じ本を読み込んでいくことで、一人では見えてこない新たな視点を手に入れることができます。
読書会はいろんなところで開催されています。
僕もウェルスダイナミクス本によるオンライン読書会をシリーズごとに行っていますので本を読む習慣をつけたい、新たな人との繋がりを作っていきたいという方は参加してみてください。
まとめ
今回は「ウェルスダイナミクス本〜一生お金に困らない時間と才能の使い方〜」についてお伝えいたしました。
ウェルスダイナミクス本から学び実生活に活かしていくことで、いろんなところでフローが流れていることに気づけるようになります。
そしてどのフローと繋がるべきかも少しずつ見分けられるようになっていきます。
ここまできたら会社の中での存在感も高くなり、ご自身の変化にも気づいている頃だと思います。
そのためには本を一度読んで終わりにするのではなく、実践しながら読み返すことで得られるものが変わっていきます。
その際に読書会を活用することで継続的に学びながら、より良い人との関係性も築いていけるのでぜひ取り入れてみてください。
