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ウェルスダイナミクスのプロファイル「メカニック」は物事を改良できる人

2020年12月11日

ウェルスダイナミクスのプロファイル「メカニック」はどんな人?
ウェルスダイナミクスのメカニックはどんなタイプな人なの?
魔法使い
JUNICHI
メカニックは物事を改善する能力にとても長けているすごい人ですよ!

 

ウェルスダイナミクスに興味を持った人が最初に気になってしまうのがプロファイルだと思います。

プロファイルは全部で8つあります。

 

このプロファイルを知ることで自分の強みだけではなく、その強みをビジネスなどでどのように活かせばいいかがわかるようになります。

僕自身もWDそしてプロファイルを知って活用することによって、自分の強みを活かしながらビジネス構築をしています。

そこで今回はメカニックプロファイルとは何かについてお伝えしていきます。

メカニックプロファイルの特徴

  • 強みは物事の問題点をすぐに発見し改善することができること
  • 弱みは完璧にこだわるためにスタートが遅れること
  • 適職は物事を改善する業務に向いている

 

メカニックは革新を起こすダイナモと確実性を大事にするスチールを持っているため、不思議な方が多いのも特徴です。

僕が知っている方はある時は革新的に、ある時は確実的にの両方の要素を上手く使い分けることで目の前の問題を解決していきます。

今回はメカニックプロファイルの特徴についてお伝えいたします。

 

メカニックってどんな人?Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ

メカニックってどんな人?Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグもメカニック

メカニックはダイナモとスチールの両方の要素を多く持つプロファイルでWDスクエアでいうと左上側に位置します。

各プロファイルの名称はそれぞれどんな強みを持っているかがわかるようになっています。

メカニックは改善という意味が込められています。

 

新しいモノを生み出すことは隣のクリエイターの方が得意としており、メカニックは完璧主義者でもあるためすでにあるモノをより良く改善していくことにとても長けています。

物事を見てすぐに問題点を見つけ出すことができるため、すぐに改善したくなります。

 

有名人としてはFacebookの創業者でもあるマーク・ザッカーバーグがいます。

Facebookを使用している方は気づいていると思いますが、日々ユーザーの方が使いやすいように改良されていますよね。

「いいね」ボタンしかなかったものが、「超いいね」ボタンや「大切だね」ボタンなどが追加されたり、ストリーズの機能やInstagramとの連携取れるようにしたりと気がついたら新たな機能が追加されていたということがよくあります。

次はメカニックの強みや弱みがどんなところで現れてくるのか見ていきましょう。

 

メカニックの強みは物事の問題点をすぐに発見し改善することができること

メカニックの強み

強みの例としては下記のようなものがあります。

メカニックの強み

  1. 素材を体系化する
  2. 完璧主義者
  3. 素早く手直しできる

 

メカニックはダイナモの周波数が得意な「何」とスチールの周波数が得意な「どのように」という質問に答えるのが上手いです。

問題が起きたときに何をすれば、どのようにすればいいか問いかけながら物事を解決していきます。

 

またダイナモの強みである全体像を把握すること、スチールの強みである詳細を把握することの両方を持っているため、全体像を把握しながら細かいところにも目を向けることができます。

そのため商品やシステムを改良する際にどの部分を手直しすればいいか、全体的に上手く機能するためには何をやるべきかを直感的に見つけ出しながら改善していきます。

 

メカニックの強み1:素材を体系化する

メカニックの方は散らかっている素材を一つ一つ組み合わせて体系化していくことができます。

頭の中で散らかっているモノを整理するだけではなく、それを組み合わせすることができるのも大きな強みです。

 

メカニックの強み2:完璧主義者

どんどん改良していくことに重きを置いているため、完成度が高いモノを作り出します。

その反面完璧を求めすぎることもあるため改良していくばかりに目がいってしまい、なかなか商品として出すことができないという方もいらっしゃいます。

 

メカニックの強み3:素早く手直しできる

全体像を把握しながら改良していくため、どこに問題があるかを把握することができます。

そしてその問題をどのように改良していけばいいかもわかるためすぐに手直しすることができます。

 

メカニックの弱み完璧にこだわるためにスタートが遅れること

メカニックの弱み

 

弱みの例としては下記のようなものがあります。

メカニックの弱み

  1. 完璧にすることにこだわり、スタートできないことがある
  2. 変化を拒むことが多い
  3. 打ち解けず人との距離を置く

 

メカニックは完璧主義者でもあるため、失敗を遅れてなかなか新しいことを始めることができないという弱みを持っています。

また他社の気持ちにも敏感ではないということもあり、コミュニケーションがうまく取れないこともあります。

 

メカニックの弱み1:完璧にすることにこだわり、スタートできないことがある

完璧主義者は強みでもある反面、それが弱みにも現れます。

最後まで終わらせることには長けていますが、新しく始めることは苦手としています。

 

メカニックの弱み2:変化を拒むことが多い

変化をするということは今までとは違うことをすることにもつながり、失敗をする可能性が高くなります。

完璧主義でもあるため、変化することを拒み続ける方もいらっしゃいます。

 

メカニックの弱み3:打ち解けず人との距離を置く

テンポとは真逆のダイナモの特性を持っているため、相手の気持ちを読み取ることを苦手としています。

相手の気持ちに気付けず、なかなか人と打ち解けることができない方も多いです。

 

ウェルスダイナミクス のメカニックを活かす適職は?

メカニックを活かしていくためには

メカニックの方は物事を改善することを得意としているため、物事の改善点を見つけ出しより良いものにしていく仕事で大きな力を発揮します。

メカニックの適職例

  • コンサルタント
  • 研究者
  • コピーライター
  • 製品開発

 

マーク・ザッカーバーグは下記のようなことを言っています。

  • 完璧であることより、まず終わらせることが重要だ
  • 最大のリスクは、リスクを取らないことだ

 

この言葉からはメカニックの才能を生かすための秘訣が込められています。

完璧主義者であるが故になかなか終わらせることができないのではなく、まずは実際にテストをしてみて、問題点がわかったらそれを改良していく。

そのためにはある程度のリスクをとって実験していくことが重要であると。

 

PDCAサイクルを上手く周りしていくことでより相手の方から求められる最高のモノを作り出すことができます。

いいモノを作る素質は持ち合わせているので後はそれをためし続けることがメカニックの能力を生かすためには大事になってきます。

 

まとめ

今回はウェルスダイナミクスの8つのプロファイルの一つ「メカニック」についてお伝えいたしました。

個人的にはメカニックは憧れのプロファイルでもあります。

物事を改善する能力はシステム作りでもそうですが、商品を作り時も、部品となる素材があればそれを組み合わせて作ることができるんですよね。

 

これができるようになると、一つの商品が出来あがればお客様ごとに見せ方を変えならがら新たな商品を作り出すこともできます。

メカニックの頭の中ってどんなふうに動いているのか見たくなりますね笑

 

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他のプロファイルについても知りたい方は下記のページをご覧ください。

ウェルスダイナミクスのタイプとは?周波数とプロファイルの違い
参考ウェルスダイナミクスのタイプとは?周波数とプロファイルの違いを解説!

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JUNICHI

■会社員と副業の2足の草鞋を履く複業サラリーマン □会社では副部長、副業ではこれから副業を始めたい方の支援を行なっている ■札幌にて妻、子二人、犬の4人+1匹で暮らしている □WDコンサルタントの資格を保有

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