ウェルスダイナミクス 才能

ストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いは?

2021年3月8日

ストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いは?
強みを見つけるのってウェルスダイナミクス以外にもいろいろあるよね? 他のツールとの違いは何なの?
魔物使い
JUNICHI
強みを見つけるツールで代表的なのがストレングスファインダーですね。 ウェルスダイナミクスは強みだけではないというところがポイントです。

 

強みを見つける診断ツールは世の中にいろいろあります。

その中で一番有名なのがストレングスファインダーです。

 

そして僕がお伝えしているウェルスダイナミクス

強みを見つけるツールとしてこの2つが比較されることがありますが、その違いは何だと思いますか?

この2つには決定的な大きな違いがあります。

 

そこで今回はストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いについてお伝えいたします。

  • ストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いは?
  • ストレングスファインダーの利点は?
  • ウェルスダイナミクスの利点は?

 

僕が考える2つの違いは下記です。

ストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違い

  • ストレングスファインダーは特化した強みを見つけられる、ウェルスダイナミクスは強みの活かし方を教えてくれる
  • ストレングスファインダーは34個の資質から5つの組み合わせで3,300万通りの強みがわかる
  • ウェルスダイナミクスは強みを活かすためのコンテンツが豊富で活用方法が明確に示している

 

詳細な強みを知りたい方はストレングスファインダー、強みを活かしながら成長していきたいならウェルスダイナミクスって感じですね。

 

僕は強みを知って終わりにするのではなく、強みを活かして自分の人生を歩んでいくためにウェルスダイナミクスを選択しています。

それではそれぞれの違いについて見ていきましょう!

 

ストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いは?

ストレングスファインダーはアメリカのコンサルティング会社ギャラップ社が開発した34の資質から5つの強みを見つける診断ツールです。

 

ストレングスファインダーでは34種類の資質から上位5つの強みを示してくれます。

ストレングスファインダー本

ストレングスファインダーの書籍を購入するとコードが付与されているので、それを用いればテストを受けることができます。

注意が必要なのは古本を購入すると、すでにコードが使用済みの可能性が高い点です。

テストを受けるのが目的であれば、新品で購入することをお勧めします。

 

さらに追加料金を払えば、自分自身だけの34種類の強み順位がわかります。

 

 

ウェルスダイナミクスはロジャー・ハミルトンが考案した人間のプロファイリングシステムです。

自分の強みを発見することができるツールであり、ビジネスに取り組むスタイルを8つのパターンに分けて、それぞれに最適な仕事の方向性を示してくれます。

 

ウェルスダイナミクスも書籍を出版しています。

億万長者 富の法則

 

また4つのタイプ分けは無料で受けることができます。

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自分に合致した8つの成功法則を知るためには有料のプロファイルテストを受ける必要があります。

ご自身のプロファイルを知りたい方はプロファイルテストを受けてみてください。

下記のページからプロファイルテストをご購入されると、割引価格で受けられプロファイルを本当に意味で活用することができる3つの特典動画をプレゼントします。

3つの特典プレゼント

動画1:正確なプロファイルテスト結果を出すために気を付ける3つのこと

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ストレングスファインダーを選ぶ利点は?

ストレングスファインダーのいいところは何といっても、より細かい強みを見つけることができるという点です。

34の資質のうち上位5つの強みを見つけることができるため、組み合わせ次第ではいろんな強みが見つけられます。

 

僕が受けたストレングスファインダーの結果は下記です。

ストレングスファインダー結果

 

それぞれの説明を見ると当てはまるところがいくつもあります。

例えば1位の「責任感」と2位の「目標志向」から高い目標を掲げて突破していくというのが見えてきます。

 

ストレングスファインダーは強みを分析するのに役立つ

僕が大学生の時に難関資格を取得する際にこの力を発揮しました。

当時合格率10%ほどだった資格を取得するために、大学の図書館を活用して毎日数時間勉強することを習慣化していました。

家に帰るとテレビやゲームなどの誘惑で溢れているので、大学の授業が終わったら真っ直ぐ図書館に通っていたのです。

[keikou]その甲斐もあって1年半かけて3回目の試験で合格することができました。[/keikou]

 

これはやると決めたら実行する「責任感」目標達成するために順序立てる「目標志向」の2つがあったからだとわかります。

 

3位の「最上志向」もより高みを目指すという意味では、[keikou]会社の中だけに留まらず、会社の外で自分の価値を向上させるために動いている[/keikou]ところも当てはまります。

 

ストレングスファインダーは過去の経験からも各素質がどう働いたかを見る際にも役立ちます。

組み合わせ次第では3,300万通りの資質があるので、より細かく分析する際には有効だと感じました。

 

ウェルスダイナミクスを選ぶ利点は?

ウェルスダイナミクスは8つのプロファイルに分かれていますが、そのうちの1つのプロファイルがわかるだけでいくつもの強みが見えてきます。

 

例えば僕のプロファイルでもアキュムレーターの強み

アキュムレーター

アキュムレーターの強み

  • 信頼できる
  • 尊敬される
  • きわめて注意深い
  • 時間通りに職務を遂行する
  • 大げさな約束はめったにしない
  • チームに現実味をもたらす
  • うまくいかなくなりそうな部分に目がいく
  • アイデアを実行に移すことを得意とする

プロファイルがわかるといくつもの強みがわかります。

 

僕の中で特に当てはまると思われるのは下記です。

  • きわめて注意深い
  • 時間通りに職務を遂行する
  • 大げさな約束はめったにしない
  • うまくいかなくなりそうな部分に目がいく

プロファイルがわかると自分の強みをいくつも知るきっかけになりますね。

 

僕の資格取得の例を挙げると、下記の強みを活かしていました。

  • きわめて注意深い=長期的に計画する
  • 時間通りに職務を遂行する=習慣化する
  • うまくいかなくなりそうな部分に目がいく=自宅では勉強しないので、授業終わったら真っ直ぐ図書館に行って勉強する

 

こう見ると、ストレングスファインダーの1位の「責任感」と2位の「目標志向」にもつながるところがあります。

両方のツールを活用することでより自分の強みが何なのかを確信持つこともできるようになります。

 

プロファイルの弱みを知ることも大事

さらにプロファイルで弱みもわかります。

アキュムレーターの弱み

  • 自己アピールが苦手
  • 細かいことに気を取られる
  • 開始する前に、人一倍データを必要とする
  • なかなか加速できないことがある
  • リスクが見えるため、悲観的になることがある
  • 収集するだけで終わることがある
  • 対応不能になると逃げ出す

 

強みだけではなく弱みを知ることも大事なことです。

上手くいかないことがあっても、それが弱みによって現れていることがわかれば自分自身を責めなくもなります。

 

また、強みが行き過ぎると弱みになり、弱みからも強みが見えてきます。

  • 細かいことに気を取られる→慎重派
  • 開始する前に、人一倍データを必要とする→準備を万端にする
  • リスクが見えるため、悲観的になることがある→機能していないところが見える

強みと弱みは裏返しなので、より自分のことを理解することができます。

 

ウェルスダイナミクスは強みを活かす方法を明確に示している

ウェルスダイナミクスは強みを活かす方法が明確

ウェルスダイナミクスは強みを知るだけではありません。

自分のプロファイルの強みを活かしながら富を築く方法を教えてくれるのが大きな利点です。

強みを知って終わりにするのではなく、自分が目指す目的や目標を達成するためにどうすればいいかを導いてくれるのです。

 

またプロファイルごとの成功者を示しているので、誰が言っていることを参考にすればいいかもわかります。

アキュムレーター の代表的な人といえば、元大リーガーのイチロー選手です。

彼のルーティンとコツコツ積み上げていくのは正にアキュムレーター が得意とするところです。

 

自分の強みを活かすためにはロールモデルとなる人がいるとより力を発揮しやすくなります。

 

ウェルスダイナミクスについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

自分の強み、成功戦略を知るウェルスダイナミクスとは何か
参考自分の強みとビジネス戦略を知るウェルスダイナミクスとは何か?

続きを見る

 

まとめ

今回はストレングスファインダーとウェルスダイナミクスの違いについてお伝えいたしました。

ストレングスファインダーはより自分の特化した強みを見つけることができます。

 

ウェルスダイナミクスは強みも見つけられるけど、それはただの一部です。

現状のレベルに合わせて、強みをどう活用していくのかを教えてくれるのが大きな利点です。

 

両方を活用することでより自分の強みを明確にすることもできます。

そして強みが明確になったら、サラリーマンのレベルに合ったやり方で活用していくのが大事ですね。

 

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  • この記事を書いた人

JUNICHI

■会社員と副業の2足の草鞋を履く習慣化コーチ □2度の転職で地元のメディア系企業に就職 ■本業&副業を両立する時間管理術を発信中 □札幌在住,4人家族+ワンコ1匹と暮らす

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