ウェルスダイナミクスの無料簡単テストを受けると4つのタイプのうち、自分がどのタイプかがわかります。
自分自身がダイナモのタイプだとわかったら、どんな得意なことや苦手なことがあるのか、どう活かしていけばいいのかが気になりますよね。
そこで今回はダイナモタイプの方が知りたい下記のことについてお伝えいたします。
- ダイナモの得意なこと、苦手なことは?
- ダイナモを活かしていくためには?
- ダイナモタイプに合った職業は?
これらの質問に対する回答は下記になります。
ダイナモタイプの活かし方
- 得意なことは「創造と革新」、苦手なことは「細かいことに気を配ることや物事に集中すること」
- ダイナモを活かすためには自由に物事を決められる環境
- ダイナモの適職はクリエイティブな仕事
ダイナモの方が向いている職業は発想力や変化が求められる仕事です。
同じ作業をコツコツと取り組む人もいますが、ダイナモの方は同じことの繰り返しには飽きてしまうので日々変化を感じられる仕事に取り組むといいです。
それでは見ていきましょう!
ウェルスダイナミクスのダイナモタイプが向いている適職は?
ウェルスダイナミクススクエアの上側に位置するのがダイナモです。
ダイナモは魔法使いのように何もない状態から、革新的なアイデアや新しい発明品を生み出します。
ダイナモの特徴
- 季節:春
- 要素:木
- 特徴:発電機
- 得意な質問:何?
- 大事にしているもの:自己重要感
- プロファイル:メカニック、クリエイター、スター
活気があり、行動的で物事をスタートさせることに優れているが、それを完了させることを苦手としています。
ダイナモの得意なことは「創造と革新」
どのタイプもアイデアを出すことができますが、ダイナモが出すアイデアは革新的なものが多いです。
電球を発明したエジソン、ipodを開発したスティーブ・ジョブズなど今までにない革新的なものを生み出すのがこのタイプの特徴です。
ダイナモの方が大事にしているのが自己重要感です。
周りの人から必要と思われているとやる気に満ち溢れますが、そうでない場合はやる気をなくしてしまいます。
ダイナモは直感力が優れいているため、すぐに行動を起こしていくことができます。
新しいことを始めるときにすぐにスタートすることができるのも強みです。
ダイナモの苦手なことは「細かいことに気を配ることや物事に集中すること」
視点が高く全体像を捉えることは得意としていますが、細かいところを見ることは苦手としています。
また新しいアイデアがどんどん出てくるため一つのことに集中することがなかなかできません。
逆に「細かいことに気を配ることや一つの物事に集中すること」を得意とするのがテンポの方です。
テンポの方に向いている周りのことを考えながらこなしていく仕事をする場合は工夫する必要があります。
他のタイプのことを知りたい方は下記のページをご覧ください。
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参考ウェルスダイナミクスのタイプとは?周波数とプロファイルの違いを解説!
続きを見る
ダイナモを活かすためには自由に物事を決められる環境
ダイナモの才能を活かす際に欠かせないのが自由な環境作りです。
ダイナモの方は縛られることを嫌うため、思い切って力を発揮できる場を好みます。
組織の中の業務の多くは決まった順序で仕事をこなしていくことがほとんどです。
やるべきことが決まっていることはダイナモの方にとっては窮屈と感じてしまうことがあります。
そのため新しい企画を考えたり、新たに事業を始めるなど0から1を生み出す場で活躍する方が多いです。
スタートダッシュすることも得意であるダイナモにとっては、新たな事業を作り出す環境に身を置くと生き生きとしていきます。
ダイナモ要素を活かす鍵はイノベーション
ここでお伝えすることはダイナモの人が得意としていることですが、他のタイプの方も活用することができます。
ダイナモ要素を活かす鍵は「イノベーション」
つまり今までにない新たな革新を起こしていくことです。
価値を生み出す際は新しい商品を作り出すことが欠かせません。
今までと同じことの繰り返しは現状維持ではなく衰退です。
世の中がこれだけ変化している中で同じことを行っても生き残っていくことができません。
成長し続けていくためには
- 新たな事業を始める
- これまで行ってきたサービスをより良いものに改良する
- 今までとは違う顧客にアプローチする
など新しいことに挑戦していくことが必要になっていきます。
価値を新たに生み出す要素の一つが「イノベーション」です。
直感をフルに働かせて市場が求めているものを作り続けていく必要があります。
ダイナモの適職はクリエイティブな仕事
ダイナモの方は創造力が豊かで物事を新たなに始めることに優れいています。
他のタイプの人が思いつかない革新的な商品や事業を生み出していくことができます。
そんなダイナモの方に向いている適職は
ダイナモの方に向いている適職
- クリエイティブ系
- 脚本家、コピーライターなどの執筆系
- デザイナー
- 研究者
- 商品企画
- 事業開発
- コンサルタント
などがあります。
創造力を働かせて新たなアイデアを盛り込むことが求められる仕事で力を発揮します。
ダイナモの方は視点が高いため、多角的に物事を見ることができます。
出てきたアイデアの中で実際に活かしていけそうなものを抽出していくことで新たな価値が生まれていきます。
また新たに物事を始める能力にも生かせる仕事がほとんどです。
創造と革新に優れているダイナモの方だからこそ生かせる仕事でもありますね。
自分自身がどんな職業に向いているかを知るだけで、他の人よりも早く結果も出すことができますし、その後の成長度合いも高くなっていきます。
これから転職や副業を始めたいと考えている方は、スタートアップ企業などこれから新たなサービスを始める仕事に目を向けてみるのもいいと思います。
ダイナモの周波数要素を持つ3つのプロファイル
ダイナモの方はさらに3つのプロファイルに分かれます。
ダイナモ要素を持つ3つのプロファイル
- メカニック
- クリエイター
- スター
さらに細かいプロファイルを知ることで自分のより特化した強みがわかったり、その活かし方も見えてきます。
各プロファイルの記事ではプロファイルごとの適職についても紹介していますので是非ご覧ください。
メカニック「より良いシステムを編み出す」
メカニックはスクエアの左上の位置のプロファイルです。
メカニックは最高の改善者です。完璧主義者で既にあるモノをより良く改善していくことにとても長けています。物事を見てすぐに問題点を見つけ出すことができるため、すぐに改善をすることができます。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「メカニック」は物事を改良できる人
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クリエイター「より良い製品を生み出す」
クリエイターはスクエアの上の位置のプロファイルです。
クリエイターは最高のスターターと呼ばれており、新規事業の発案や革新的なことを考えだすことで今までやったことがないことを新たにスタートすることで才能を発揮します。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「クリエイター」は創造力が豊かな人
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スター「独自のアイデンティティー(存在価値)を確立する」
スターはスクエアの右上の位置のプロファイルです。
スターは最高のプロモーターです。自ら先頭となりリーダーとしてチームを引っ張っていきます。自分自身がステージに立つこともそうですが、人にスポットライトを当てることで人を輝かせることも得意とします。
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参考ウェルスダイナミクスのプロファイル「スター」はアイデアを発展できる人
続きを見る
まとめ
今回は「ウェルスダイナミクスのダイナモタイプに向いている適職は?」についてお伝えしました。
ダイナモの方が向いているのはクリエイティブな仕事です。
どんな仕事にも現状維持ではなくどんどん改良することが求められています。
そんなときにダイナモの方がいれば、今まで考えもつかなかった新たなアイデアを組み込むことで事業を発展していくこともできます。
すでにある事業の中でも活躍できる場があるのです。
大事なことはダイナモの強みを活かすためにはどうしたらいいかと考えることです。
ダイナモの力をもっと発揮するためにどうしたらいいか知りたい方はダイナモ系のプロファイルの活かし方を参考にしてみてください。